【12月決算高配当株】(株)ブリヂストン

高配当株
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12月決算で高配当株のご紹介です。最近の株安で高配当となっています。

(株)ブリヂストン(5108)です。コロナの影響で2020年は減配しましたが、2021年は増配予想です。配当金も過去最高となります。

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「ブリジストン」じゃなくて「ブリヂストン」ね!タイヤメーカーで有名だけど3%以上の高配当なんだよ!

「zi」じゃなくて「di」って変換すると「ヂ」になるね。

タイヤで有名だけど、タイヤ以外もやってるよ。

有名どこでは、ゴルフ用品とかかな。

ちょっと見てみたら、自転車もやってるね。

12月決算だし、高配当株なんだよ!

誰もが知る企業だしね。

どんな業績かも見ていこう!

 

企業情報

東証1部上場でゴム製品に分類されています。

誰もが知っていいる「タイヤ」がメインですね!

時価総額:3,298,713百万円 (2021/12/1現在の価格です)

株価:4,622円

1株配当:170円

配当利回り:3.68%

半年チャートを見ていきましょう!

ここ最近だと安値圏ですね。

なんか底値って感じもします!

2年チャート見ていきましょう。

綺麗に右肩上がりって感じですね。

コロナ前の水準ってところでしょうか。

業績見ていきましょう。

売り上げ3兆円ってすごいですね。

2020年はさすがに下がってますが、回復見込みですね。

配当金・株主還元

当社は経営にあたり株主の皆様の利益を重要な課題として位置付けており、今後の事業展開に備えた経営基盤の強化をはかりつつ、業績の向上に努めることを基本方針としております。
利益配分につきましては、主にコア事業における稼ぐ力の再構築、成長事業であるソリューション事業拡大のための戦略的成長投資に必要な内部留保を確保しつつ、適正な財務体質の維持と株主還元を図ってまいります。
配当につきましては、当該期の業績、財政状態に加え、中期的な利益見通し、投資計画、キャッシュ・フロー等を総合的に勘案して、連結配当性向40%を目安に、持続的な企業価値向上を通じて、安定的且つ継続的な配当額の向上に努めることで、株主の皆様のご期待におこたえしてまいりたいと考えております。

ブリヂストン
 2012201320142015201620172018201920202021
(予)
中間配当16274060707080805085
期末配当16306070708080806085
合計3257100130140150160160110170
【グラフ】1株当たりの配当金の推移

配当性向40%を目指すようですね。

2020年は業績が悪くて90%の配当性向を出しても減配だったんのですね。

2021年は増配となって、今後も増配・増配となっていくことに期待できますね。

株主優待

残念ながら株主優待はありません。

最近のニュース

ブリヂストンは12月1日、中国で乗用車用タイヤ向け合成ゴムを製造・販売するグループ会社「普利司通(惠州)合成橡胶」(BSRC)の全株式のLCY Chemical Corporationへの売却が完了した。売却価額は非公開。BSRCは2020年の売上高が3億9,900万人民元(約62億円)で、従業員数が133人(2020年12月時点)。

ゴム報知新聞

まとめ

ブリヂストンは車のタイヤで有名です。今後ガソリン自動車から電気自動車へ変わっていっても、タイヤの需要はなくなりませ。

アメリカでは、タイヤの性能が良いことでブリヂストンが人気なようです。

タイヤメーカーは各国にありますが、技術力ではブリヂストンが抜きに出ている感じです。

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