アマゾン・ドット・コム 好決算予想で株価高騰になるか⁉

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アマゾン・ドット・コムが7月29日に決算発表があります。

市場予想では、好決算が予想されています。今後の株価の行方はどうなるでしょうか。

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アマゾン・ドット・コム (AMZN)が7月29日決算発表になるでしょ?好決算の可能性があるみたいだね。

コロナの影響で、在宅での買い物が増えてAmazonは、ここ1年間は業績予想を上回る好決算を発表しているからね。

今回も予想以上の好決算の発表があるかもね。

好決算の発表はあるってことは、株価も高騰するかな?

どうだろうね~未来は神のみぞ知るって感じだからね!

でも、どうなるか今回はAmazon見ていこう。

 

Amazon概要

今更かもしれませんが、みんな大好きAmazonの概要です。

アマゾンは世界最大のEコマースを運営が有名です。

AIとビッグデータを活かしたプラットフォーム等も企業に提供しています。

消費者、販売者、デベロッパー、企業・組織、コンテンツクリエイターを「顧客」と定義し、BtoC、BtoBで事業を拡大し続けています。

BtoC(企業対消費者):オンラインマーケットや実店舗(ホールフーズや無人コンビニ等)、アマゾンプライム、アマゾン製品の販売(Kindleやアレクサほか)、決済サービス(アマゾンペイ)等。

BtoB(企業対企業):AWS(アマゾンウェブサービス)によるクラウドコンピューティングが主力(ここは利益率が高い)。

初期のアマゾンは古本等の中古品販売を中心にEコマースを開始し、今や世界一の富豪となったジェフベゾスは、そこで得たノウハウに基づいてEコマース事業を幅広く拡大。さらには、KindleやAWS等の新事業を成功に導きました。

現在は、事業を通して得たビッグデータと進化するAI(アレクサ)を組み合わせ、AWS上で新サービスを提供することで、プラットフォーマーとしての競争優位性を築いています。

現在は宇宙開発にも力を入れてますね。

直近株価

直近2年の株価チャートを見ていきましょう

コロナショックで株価が下がった時もありましたが、すぐに回復!

ネットでの買い物需要が増えたため、株価は上昇。2020年後半より21年6月くらいまでは、ほとんど動きがありませんでしたが、ここ最近で最高値を更新していますね。

アマゾンは、売上高を1,100億ドルから1,160億ドル、営業利益を45億ドルから80億ドルの範囲で予測しています。市場では、売上高1,154億ドル、営業利益78億ドル、1株当たり利益12.28ドルとなっています。

業績への期待が高まっているには、昨年春にパンデミックが発生して以来、同社はすべての四半期で予想を上回っている点があります。電子商取引とAWSのクラウドコンピューティング事業は、引き続き高い成長が見込まれています。スナップとツイッターの先週の好調な業績報告は、アマゾンが過小評価されている広告事業の成長を加速させる可能性を示唆していますね。

事業構成

 2017年2018年2019年2020年
オンラインストア60.90%52.80%50.40%51.10%
サードパーティ17.90%18.40%19.20%20.80%
AWS9.80%11.00%12.50%11.80%
サブスク5.50%6.10%6.80%6.50%
実店舗3.30%7.40%6.10%4.20%
その他2.60%4.30%5.00%5.60%

地域別売上

2017年2018年2019年2020年
米国67.70%68.80%69%68.30%
ドイツ9.50%8.50%7.90%7.70%
英国6.40%6.20%6.30%6.90%
日本6.70%5.90%5.70%5.30%

今のAMZNはEコマースだけでなく、各事業の相乗効果を生かして新ビジネスの創造に挑戦しています。

例えば、Eコマースと実店舗を組み合わせたオンラインとオフラインの統合、AIを活かしたKindleでの商品紹介、Eコマースとアマゾンペイとの連携などです。

まとめ

Amazonのチャートと概要を見てきました。

コロナが終息して、経済が完全に再開された後、同社の猛烈な成長率が鈍化するかどうかについては、懸念が残っています。

今の株価は、コロナ終息後の成長鈍化を見込んでの株価だと思いますが、7月29日に好決算が発表されれば、株価は一段と伸びてくるつと思われます。

Googleもそうですが、アメリカ企業はやはり強いですね。

ダウ平均が最高値更新も納得いきます。

今の株騎士市場は、アメリカ一強ですね。

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