中国株、下落止まりません。
ニュースでは報道されていませんが、中国株が暴落中です。
オリンピックでの本がメダルラッシュの中、中国株が暴落しているみたいだよ。
ニュースではほとんど報道されていないね。
オリンピックの話題と、コロナ感染拡大のニュースばかりだね。
中国株大丈夫なのかな?
世界第2位の経済大国だからね。
復活してくると思うよ。
今回、中国株暴落についてみていこう!
きっと買場は来るからね。
暴落の背景
上海総合指数は約3週間で30%以上暴落しました。
中国ハイテク企業の株価急落に歯止めがかかりません。中国政府による民間企業への締め付け強化が、依然として投資家の判断に影響を及ぼしているとみられます。
28日の中国・上海株式相場は4日続落した。上海総合指数の終値は前日比19.5938ポイント(0.57%)安の3361.5895だった。
中国のフードデリバリーサービス大手、美団の株価は27日、香港市場で16%下落。
美団の時価総額は560億ドル(約6兆円)以上吹き飛んだ計算になる。今回の急落は、中国の規制当局が配達員の待遇改善を求める新たな指針を制定したのを受けて起きた。
国家市場監督管理総局は声明で、フードデリバリーサービス各社に対し、配達員の最低賃金の保証や過度な作業負荷の緩和、交通安全教育の強化に向けた対策を講じるべきだと主張しています。
ネット通販大手、アリババ集団やIT大手の騰訊(テンセント)の株も急落。 アリババ は香港市場で26、27日にそれぞれ6.4%、4.6%ずつ下げた。
直近の値動き
NF中国株上証50 (1309) のチャートを見ていきましょう。
半年間の株価チャートです。
7月に入って下落傾向が続き、直近では大暴落しています。
下落の発端としては、中国共産党中央弁公庁、国務院弁公庁が連名で7月24日、「義務教育段階の学生の宿題の負担、学外の塾通いの負担をさらに一歩進んで軽減することに関する意見」を発表したことです。市場関係者が驚いたのは、いわゆる”塾”のような機関の上場による資金調達を禁止したことです。
まとめ
テレビのニュースでは報道されていませんが、中国株が暴落中です。
日経平均の影響も懸念されます。
昨日の日経平均が下げたことも、中国株の暴落の影響が考えられます。
今回の中国株暴落をチャンスととらえ、世界第2位の経済大国への投資チャンスがきたかもしれません。
ですけど、今ではないですよ。今は危険です。
買場だと思ったら、またupdateしていきたいと思います。
ブログ村!応援クリックお願いします。
コメント