INPEXが過去最高益を更新!しかも増配発表です。
最近は、株価が上がってきており配当利回りも下がってましたが、増配発表で再び4%超えです!
(株)INPEX(1605)が過去最高益の発表したし、増配も発表したよ。
ついこないだ、「10万円以下で買える高配当株!」なんて言ってたのにね。
最近株価が上がってて、10万円じゃ買えなくなっちゃったけどね。
増配発表でさらに株価が上がりそうだね。
前回紹介した(株)INPEX(1605)の記事はこちらです!
こないだの記事のときに「もっと買っとけばよかった~」なんてことはよくあるんだよね。
好決算発表
月9日大引け後(15:00)に決算を発表。
21年12月期の連結経常利益は前の期比2.6倍の6576億円に急拡大し、22年12月期も前期比25.3%増の8240億円に伸びを見込み、11期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなりました。
稲畑産業に引き続き増配発表もしました。
前期の年間配当を40円→48円(前の期は24円)に増額し、今期も前期比6円増の54円に増配する方針としました。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比3.9倍の2303億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の32.1%→47.6%に大幅上昇した。
株主還元・配当情報
基本方針としては、2018年5月に策定した「中期経営計画 2018 – 2022」にてお示しした還元方針に基づき、2018年度から2022年度までの中期経営計画期間中、安定的な配当を基本とし、配当性向は30%以上として、業績の成長に応じて段階的に株主還元を強化していくようです。
2020年に赤字でしたが、配当は維持してくれてますね。
まとめ
経済産業省は1月28日、二酸化炭素(CO2)を回収して地下などに貯留する技術の普及に向けた工程表を検討する初めての会議を開きました。
CO2の回収・貯留は「CCS(Carbon dioxide Capture and Storage)」と呼ばれ、政府が掲げる「2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロ(カーボンニュートラル)」を実現するカギになる技術と位置づけられています。
INPEXもこの二酸化炭素回収の関連銘柄です。
今日の株価にも注目していきたいですね。
稲畑産業に続き爆上げになるか楽しみです。
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