高配当 いちごグリーンインフラ投資法人(9282)

投資チャンネル
スポンサーリンク

インフラファンド高配当株の紹介です。

配当利回り5%以上の高配当です。

投資と副業 - にほんブログ村  

昨日に引き続きで、今日は、「 いちごグリーンインフラ投資法人(9282) 」についてみていきましょう!

おすすめインフラファンドをすべて紹介していくってことね!

そうそう!7銘柄しかないから、それぞれの特徴とかを調べていこうと思って!

 

インフラファンドとは

そもそもインフラとは、基盤、下部構造などの意味を持つ英単語。 一般の外来語としては、道路や鉄道、上下水道、発電所・電力網、通信網、港湾、空港、灌漑・治水施設などの公共的・公益的な設備や施設、構造物などを指すことが多いです。

インフラファンドのは東京証券取引所に上場しているファンドの一つになります。

現在、7社のインフラファンドが東証に上場しています。

詳しくは、下記を参照ください。

太陽光設置先

発電所メガソーラー名称都道府県パネル出力
番号(MW)
E-01いちご桐生奥沢ECO発電所群馬県1.33
E-02いちご元紋別ECO発電所北海道1.4
E-03いちご室蘭八丁平ECO発電所北海道1.24
E-04いちご遠軽清川ECO発電所北海道1.12
E-05いちご伊予中山町出渕ECO発電所愛媛県1.23
E-06いちご中標津緑ヶ丘ECO発電所北海道1.93
E-07いちご安平遠浅ECO発電所北海道1.16
E-08いちご豊頃ECO発電所北海道1.02
E-09いちご名護二見ECO発電所沖縄県8.44
E-10いちご遠東町ECO発電所北海道1.24
E-11いちご高松国分寺町新居ECO発電所香川県2.43
E-12いちご都城安久町ECO発電所宮崎県1.44
E-13いちご豊川御津町佐脇浜ECO発電所愛知県1.8
E-14いちご山口秋穂西ECO発電所山口県1.24
E-15いちご山口佐山ECO発電所山口県2.35

全国区15か所で発電をしてますね。

次に地図で見ていきましょう。

北海道から沖縄まで、各地域に分かれています。

地域的リスク分散はできていますね。

合計パネル出力は29.43 MWです。

分配金の推移

  • 第1期
    (2016年6月24日~2016年9月30日)-
  • 第2期
    (2016年10月1日~2017年6月30日)4,278円 (※)
  • 第3期(2018年6月期)4,226円
  • 第4期(2019年6月期)3,865円
  • 第5期(2020年6月期)3,802円
  • 第6期(2021年6月期)3,820円(予想)
  • 第7期(2022年6月期)3,945円(予想)
  • 第8期(2023年6月期)4,095円(予想)
  • 第9期(2024年6月期)4,065円(予想)
  • 第10期(2025年6月期)3,885円(予想)
  • 第11期(2026年6月期)3,540円(予想)
分配金の推移

2026年までの分配金予想が出てるんですね。

インフラファンドの将来性

太陽光発電だけではなく、将来的には様々なインフラに投資をするファンドが出てきてくれると投資妙味があるかなと思っています。

太陽光発電だけだと20年後に固定価格買取制度が無くなったとき、今と同等の分配金が出るかというと難しいと思っているので、他の収益源が出てくるかが注目のポイントかと思います。

 

ただ、20年あれば発電効率が今よりも数十倍高くなることも予想されるので、こればかりは将来まで待ってみないとなんとも言えないと思います。

従って、インフラファンドはある一定のタイミングで売却するか、ホールドするか注視が必要な銘柄だという認識をしておいた方が良いです。

まとめ

今回、いちごグリーンインフラ投資法人(9282)をご紹介しました。

インフラファンドは7銘柄あります。

それぞれの特徴をつかんで、投資先を選んでください。

ブログ村!応援クリックお願いします。

PVアクセスランキング にほんブログ村 

にほんブログ村 投資ブログ 投資情報へ
にほんブログ村  

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました