新年あけましておめでとうございます。
今年も株式投資情報・高配当株銘柄を中心に有益な情報を発信し続けたいと思います。
本年もよろしくお願いします。
1月4日~1月7日までの日経平均予想です。
今週株価予想:2万8500円-2万9500円です。
先週の日経平均株価の推移と、今週の動向予想をみていきましょう。
直近の値動き
年初来高値30,795.78(2021年9月14日)年初来安値26,954.81(2021年8月20日)
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|---|
2021年12月30日 | 28,794.24 | 28,904.42 | 28,579.49 | 28,791.71 |
2021年12月29日 | 28,995.73 | 29,106.28 | 28,729.61 | 28,906.88 |
2021年12月28日 | 28,953.32 | 29,121.01 | 28,879.68 | 29,069.16 |
2021年12月27日 | 28,786.33 | 28,805.28 | 28,658.82 | 28,676.46 |
2021年12月24日 | 28,836.05 | 28,870.13 | 28,773.50 | 28,782.59 |
先週の値動きです。
始: 28,782 円⇒終: 28,791 円
9円高でした。
新年あけましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。
結局、日経平均は3万円には届かずに2021年が終わっちゃったね。
3万円の大台は難しかったね。
でも、3年連続日経平均上がってるし、2022年に期待だね。
今週の注目記事
先週の動向と今週の傾向
2021年の大納会を迎えた30日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は前日比115円17銭安の2万8791円71銭となりました。
今年は新型コロナウイルスワクチン普及や米国の大型経済対策への期待があり、2月に3万円の大台を回復。
その後、コロナ変異株への懸念などから一進一退が続いたが、年末としてはバブル経済最盛期の1989年(3万8915円87銭)以来32年ぶりの高値で終了しました。
今年の日経平均は、2月から夏にかけて下落基調。
変異株「デルタ株」拡大に伴う度重なる緊急事態宣言の発令や半導体不足の影響拡大、菅義偉内閣の支持率低下などにより、8月には取引時間中に2万7000円を割り込む場面も。
その後、菅氏の自民党総裁選への不出馬表明で政治をめぐる不透明感が払拭(ふっしょく)され、9月半ばに今年の高値3万0670円まで急伸。
総裁選で岸田文雄氏が勝利すると海外投資家の売りに押され、再び2万7000円台に下落するなど不安定な相場が続きました。
日経平均の1年間の上昇率は5%弱で、米ダウ工業株30種平均が2割上昇して年末に史上最高値を更新したのに比べ、日経平均の弱さがみれました。
<21年は1347円高>
日経平均の上昇は3年連続で、上げ幅は1347円でした。
新型コロナウイルスの感染の波や、インフレと米国の金融政策の転換への警戒、中国の恒大集団のデフォルト(債務不履行)問題といった懸念材料に足をすくわれる場面が多々ありましたが、企業業績や世界経済の回復期待があった。
今週のスケジュール
日本は1月4日が大発会。
5日に12月マネタリーベースが発表
7日には11月家計調査が出る
海外では4日の米12月ISM製造業景況指数に注目。
同日にはOPECプラスの閣僚級会合が予定され、原油相場の動向に注意が必要だ。米国では5日に12月ADP雇用統計と12月FOMC(米連邦公開市場委員会)議事録公表
6日に12月ISM非製造業景況指数、そして7日に米12月雇用統計と需要指標が相次ぎます。
まとめ
2020年・2021年とコロナウイルスに翻弄されている年が続きました。
2022年、「このパンデミックの3年目に入るにあたり、今年こそこれを終わらせる年になると自信を抱いている。ただし、全員がひとつになって協力するのが前提だ」と世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイエスス事務局長が発言した。
ウイルスに打ち勝ち、経済も周り、日経平均も過去最高になってほしいですね。
失われた30年が、40年にならないよう経済が回ってほしいです。
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