11月15日週 今週の日経平均予想

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11月15日~11月19日までの日経平均予想です。

今週株価予想:3万0300円-2万9300円 です。

先週の日経平均株価の推移と、今週の動向予想をみていきましょう。

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直近の値動き

年初来高値30,795.78(2021年9月14日)年初来安値26,954.81(2021年8月20日)

日付始値高値安値終値
2021年11月12日29,381.4529,661.2229,381.4529,609.97
2021年11月11日29,046.1929,336.0329,040.0829,277.86
2021年11月10日29,209.0629,296.8829,079.7729,106.78
2021年11月9日29,557.5529,750.4629,240.3129,285.46
2021年11月8日29,735.4529,735.4529,507.0529,507.05
2021年11月5日29,840.7329,840.7329,504.0729,611.57

先週の値動きです。

始:29,611 円⇒終: 29,609 円

2円安でした。

先週は、29,000円を割るかなーって思ってたけど、後半少し伸びて、終わってみれば2円安だったね。

29、000円割れなかったのはよかったよね。

年末にかけて、また3万円を突破していくと思っているんだけどなかなか3万の壁は厚いのかな~⁉

また、3万円の壁だね。

安定的に3万円の上に言ってくれればいいんだけどね。

今週の注目記事

先週の動向と今週の傾向

決算発表が一巡し、業績が完全に織り込み切れていない銘柄などへの断続的な物色が続きそうです。

11月第1週(1~5日)、海外投資家は日本株を現物で3週ぶりに買い越しました。

しかし、買い越し金額は1300億円ほどと大きくないようです。

また、今週は決算発表が終盤だったなか東証1部売買代金が減少傾向にあります。

恐らく第2週も海外勢は大きくは買い越していないだろう。決算を受けても、海外勢の日本株への投資姿勢が積極的になっていないとなると、今後の日経平均のバブル崩壊後高値の更新は容易ではないと思われます。

米国株は好調で主要株価3指数は史上最高値付近での推移が継続中です。

米株高を受けた投資家のリスク選好の強まり以外に、独自要因ではバリュエーションの割安感くらいしか日本株が上昇する材料が見当たりません。

今週末の大幅高についても、想定外という感想を抱く関係者が多いようです。

はっきりとした要因は分かっていない。MSCIリバランス発表やオプションSQといった需給イベントが同時に解消されたことによる短期的なあく抜け感が主体だとすれば、持続性には疑念が残ります。

米インフレにも引き続き注意を払う必要があります。10日に発表された10月の米消費者物価指数(CPI)は総合だけでなく、変動の激しい食品・エネルギーを除いたコアでも前月比で市場予想を大幅に上回る伸びとなり、インフレ加速への警戒から改めて金融当局による早期利上げ懸念が強まりました。

結果を受けて幅広い年限の米国債利回りが急上昇、米10年物ブレーク・イーブン・インフレ率(BEI)も2.70%と10月高値を上抜き、歴史的な高値更新となりました。

週末に発表された東京エレクトロン<8035>の7-9月期決算は引き続き好調で、通期計画は市場予想を超える水準にまで上方修正されました。

会社側からは顧客の設備投資計画が拡大傾向にあること、需要鈍化が懸念されていたメモリーについても引き続き堅調に推移する見込みとの言及があった。さらに、週後半には米国でエヌビディアやアプライド・マテリアルズといった半導体関連企業の決算が予定されています。

指数寄与度の大きい半導体関連株が勢いづけば、相場全体の支援要因にもなると思われます。

 

今週の注目スケジュール

11月15日(月):GDP速報値(7-9月)、鉱工業生産(9月)、中・新築住宅価格(10月)、中・鉱工業生産指数(10月)、中・小売売上高(10月)、米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(11月)、など
11月16日(火):米・輸入物価指数(10月)、米・小売売上高(10月)、米・鉱工業生産指数(10月)、米・NAHB住宅市場指数(11月)、米・フィラデルフィア連銀が年次フィンテック会議(17日まで)、国際エネルギー機関(IEA)月報など
11月17日(水):貿易収支(10月)、コア機械受注(9月)、英・消費者物価コア指数(10月)、欧・ユーロ圏CPI(10月)、米・住宅着工件数(10月)、決算発表:米エヌビディアなど
11月18日(木):首都圏新築分譲マンション(10月)、GRCSが東証マザーズに新規上場、トルコ・中央銀行が政策金利発表、米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(11月)、決算発表:米アプライド・マテリアルズなど
11月19日(金):消費者物価コア指数(10月)、AB&Companyが東証マザーズに新規上場など

まとめ

子供手当は、一律10万円の支給とはなりませんでした。

今後の、経済政策に期待をしていきたいです。

最近の原油高で物価上昇が続くことも予想だされます。灯油を利用してハウス内を温めるイチゴも打撃があり、価格が高騰する見込みです。

日経平均3万円突破に期待したいです。

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コメント

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