2月21日週 今週の日経平均予想

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2月21日~2月25日までの日経平均予想です。

今週株価予想:2万7500円-2万6500円です。

先週の日経平均株価の推移と、今週の動向予想をみていきましょう。

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直近の値動き

年初来高値30,795.78(2021年9月14日)年初来安値26,044.52(2022年1月27日)

日付始値高値安値終値
2022年2月18日26,895.1627,216.1626,792.5427,122.07
2022年2月17日27,431.4227,438.7427,080.9227,232.87
2022年2月16日27,269.0527,486.0927,227.2427,460.40
2022年2月15日27,183.5627,205.2026,724.9126,865.19
2022年2月14日27,305.9227,325.5026,947.6527,079.59
2022年2月10日27,818.1027,880.7027,575.0727,696.08

先週の値動きです。

始:27,696円⇒終:27,122円

574円安でした。

4週「連続下げの後の2週上げてまた下げだよ・・・

日経平均元気がないね。

日経平均もそうだけど、米国株も元気がないよ・・・

世界的に元気がないんだね。

ウクライナでの戦争が始まるかも気になるしね

そうだね。

オリンピックが終わってから戦争が始まってしまうかもね。

何とか対話で解決してほしいところだね。

 

今週の注目記事

先週の動向と今週の傾向

先週で企業の決算発表が一巡しました。

今週、経済指標の発表も少ないため、引き続きウクライナ情勢を巡るリスクなど外部環境に翻弄される展開となりそうです。東京市場は週半ばの23日が、米国市場は週初21日がそれぞれ祝日で休場となります。

ウクライナ情勢は混沌としている状況でしょうか。

米ロの外相会談が行われるとの報道で警戒感は一時後退しましたが、バイデン米大統領は18日、ロシアが既にウクライナ侵攻を決定し、近日中に攻撃する計画であることを確信していると述べました。

また、ロシアと欧米諸国との主張には依然大きな隔たりがあり、外相会談が物別れに終わる可能性もあります。

ウクライナ情勢を巡っては不確実性が非常に高いです。

ウクライナの陰に隠れつつあるが、今年最大の相場テーマは金融政策の動向です。

米1月消費者物価指数(CPI)は予想を上振れ、40年ぶり最大の伸びを記録しました。

12月に続き2カ月連続で鈍化が期待されていた米1月生産者物価指数(PPI)も前月比+1.0%と、予想の+0.5%を大幅に上回わりました。

こうした事態を受けて、セントルイス連銀のブラード総裁は「6月末までの間に合計1%の利上げを実施すべき」や、「インフレ抑制のためには政策金利が中立金利を超える水準にまで上昇させる必要があるかもしれない」などと、タカ派的な発言を相次いで出しています。

16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表以降、金融引き締め懸念は一時後退し、地政学リスクの陰に隠れる形となっているが、仮にウクライナ情勢が外交的に穏当に解決されれば、再び金融引き締め懸念が強まってくることが予想できます。

今週の注目スケジュール

2月21日(月):日・欧・英・製造業PMI/サービス業PMI(2月)、日・工作機械受注(1月)、中・新築住宅価格(1月)、欧・欧州連合(欧)外相理事会、米・株式市場は祝日のため休場(プレジデンツデー)など
2月22日(火):日・CaSyが東証マザーズに新規上場、米・S&P/コアロジックCS20都市住宅価格指数(12月)、米・製造業PMI/サービス業PMI(2月)、米・消費者信頼感指数(2月)、米・アトランタ連銀総裁がオンライン討論会に参加など
2月23日(水):株式市場は祝日のため休場(天皇誕生日)、英・ベイリーイングランド銀行(英中央銀行)総裁が議会委証言など
2月24日(木):日・全国百貨店売上高(1月)、BeeXが東証マザーズに新規上場、米・GDP改定値(10-12月)、米・新築住宅販売件数(1月)、米・クリーブランド連銀総裁が講演など
2月25日(金):日・景気動向指数(12月)、マーキュリーリアルテックイノベーターが東証マザーズに新規上場、欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(2月)、米・個人支出/個人所得(1月)、米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(1月)、米・耐久財受注(1月)など

フィスコ

まとめ

「オミクロン株」の感染状況も気になるところですが、ウクライナ情勢の方が気になりますね。

平和の祭典「冬季オリンピック」が今日終了します。

オリンピック終了後、戦争が始まるかどうかというところです。

なんとか、話し合いで解決してほしいですが、リスク大きいですね。

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コメント

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