配当利回り5%以上!しかも、連続増配株で今後も増配しそうな高配当株の紹介です。
業績と株価推移見ていきましょう。
今日はね~業績好調で高配当株の銘柄紹介だよ。
日本空調サービス(株)(4658)の紹介だよ。
3月決算の会社は多いからね。
高配当株を買おうとしても、銘柄選びに迷っちゃうよね。
そんな中のバリュー株だよ。
連続増配っていうのもいいでしょ。
業績含め見ていこう。
企業情報
東証1部上場でサービス業に分類されています。
会社名の通り空調機器をメインに取り扱っている企業ですね。
取引先は、病院が多いようですね。
時価総額:28,520百万円
株価:2,858円
1株配当:797円
配当利回り:5.21%
1年チャートを見ていきましょう!
株価の増減はほぼありませんが、21年9月頃上がってるのは、増配発表があったからですね。
毎年9月に増配発表で上がってくれるといいですね。
10年チャート見てみましょう。
2018年からは、なかなか株価は上がっていませんね。
次に会社業績です。
売上高・営業利益ともに右肩上がりですね。
2022年3月も増収・増益ですね。
気になる配当金はどうでしょうか。
その前に3Q決算ニュース見てみましょう。
4-12月期(3Q累計)経常が14%減益
22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比14.4%減の17.5億円に減り、通期計画の31億円に対する進捗率は56.5%にとどまり、5年平均の67.6%も下回った。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比23.2%増の13.4億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比19.1%減の7.6億円に減り、売上営業利益率は前年同期の7.2%→5.6%に悪化した。
参考:株探
配当金
当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題のひとつと認識しており、経営基盤の強化に向けた内部留保の充実を勘案しつつ、利益配分を決定することとしております。同時に、資本生産性を高めた上で配当性向を維持するという考えから、純資産配当率を意識した株主還元の実施に努めております。
日本空調サービス
現在進行中の「2019 中期5ヵ年経営計画」の実現を通して、配当の原資となる利益を継続的に向上させるとともに、連結配当性向 50%を維持し、株主の皆様への還元を充実させていくことを基本方針としております。
配当性向は50%の維持なんですね。
まとめ
小型株・バリュー株・高配当株の3拍子揃った銘柄ですね。
プラスして、2014年から8年連続増配しています。
このまま会社成長をしていただき、連続増配も継続してくれrばいいですね。
3月の権利確定に向けて、ポートフォリオに組み入れいかがでしょうか。
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