民間宇宙旅行を目指す米企業ヴァージン・ギャラクティックが11日、飛行機型の宇宙船「スペースシップ2」の4度目の試験飛行に成功しました。
これから宇宙関連株は熱いのか。
ヴァージン・ギャラクティックが宇宙旅行に成功したって記事出てたけど、これからは、宇宙関連株が熱いんじゃないかな。
そうだねすごいニュースだったね。
宇宙旅行がすぐそこにまで来ているね。
宇宙関連株はどうかな?
前に紹介した「eMAXIS Neo」シリーズの宇宙開発部門なんてどうだろう?
「eMAXIS Neo」はまだ歴史が浅いからこれからどうなるかは不安なことあるんだよね。
経費もちょっと高いし。
でも、夢があっていいね。
そうだね、個別株でも、投資信託ででも宇宙関連は夢があっていいよね
今回は宇宙関連についてみていきましょう。
飛行機型の宇宙船「スペースシップ2」のニュース
宇宙船「スペースシップ2」の4度目の試験飛行に成功した。今回は創業者で英実業家のリチャード・ブランソン氏も乗り、来年にも始める商業飛行に向けて安全性をアピールした。
スペースシップ2は11日早朝(日本時間11日夜)、双胴型の母船につるされた状態で米ニューメキシコ州の宇宙港「スペースポートアメリカ」を飛び立った。約1時間後に母船から高度約1万5千メートルで切り離され、ロケットエンジンに点火して上昇。数分で高度86キロに達し、真っ黒な宇宙と丸い地球が見えた。
スペースシップ2の船内はこの飛行で数分間、無重力になった。その後、グライダーのように下降し、通常の飛行機と同じように宇宙港の滑走路に着陸した。
ブランソン氏は「神秘的だった」「宇宙から見えたのは、すばらしく暗い空。信じられない青色」などと語り、宇宙旅行が始まることを「新しい宇宙の時代の幕開けだ」と表現した。
旅行金額
1席25万ドル(約2700万円)で搭乗券を販売しているそうです
すでに60カ国以上の約600人が予約済みで、うち約20人は日本人のようです。このほか、約1千人が予約の手続きに入っているという。
宇宙旅行行ってみたいけど、2700万はまだ普通の人には手が出ませんね。
宇宙旅行は、米アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏が手がける宇宙企業ブルーオリジンが、顧客を乗せた初の宇宙旅行を20日にも始める計画です。
座席の一つはオークションに出品され、2800万ドル(約30億円)で落札された。このほか、宇宙企業スペースXなども予定しており、民間による宇宙旅行が本格化しそうだ。
世界のお金持ちが、宇宙計画に参加してるって感じですね。
宇宙開発は、民間企業が参入した方がスピードが速いと思います。
次は、「eMAXIS Neo」に関して見ていきましょう。
AIが自動で銘柄を選ぶ 「eMAXIS Neo」シリーズ
<日本初>すべてをAIに任せる
「eMAXIS Neo」シリーズは、米国のAI企業の開発した株式指数を活用することでAI(人工知能)が自動で銘柄選定する運用を実現しています。
<成長テーマ>進化の過程にある成長産業をラインナップ
eMAXIS Neoの9つの投資対象テーマ
- 自動運転
- ウェアラブル(スマートウォッチ、スマートグラスなど)
- フィンテック(クラウドファンディング、デジタル通貨など)
- ナノテクノロジー
- バーチャルリアリティ
- ドローン
- 宇宙開発
- ロボット
- 遺伝子工学
投資対象テーマからも分かるように、私達の未来を劇的に変えるであろう革新的なテーマだけに投資しているのです。
ノーロード・インデックスファンド
ノーロードとは、「購入時の手数料がかからない」ことを意味します。
ぼったくりファンドの多くは、販売する業者にとって嬉しいファンドなので、購入時や保有時に高い手数料を取っています。
つまり、ぼったくりファンドを避けたいなら、ノーロードは常識です。
宇宙開発テーマ
人類が初めて月に降り立ってから、およそ60年がたち、約40兆円の規模を誇る宇宙産業は、大きな転換点を迎えています。これまでは国家主導でしたが、民間企業が続々と参入。ロケットの再利用を成功させるなど、民間主導のイノベーションが活発化しています。
NASAは人類を2025年までに小惑星、2030年代のうちに火星に送ることができると予測しています。
そんな宇宙開発に関連する世界各国企業の株式に投資します。
※市場規模はState of the Satellite Industry Report June 2017を基に三菱UFJ国際投信作成(2017年時点)
2019年からのチャートです。
確実な右肩上がりですね。コロナショック前の価格も超えています。
まとめ
ジェフ・ベゾスが手がける宇宙企業ブルーオリジンが、顧客を乗せた初の宇宙旅行を20日にも始める計画のようです。
これから、宇宙開発は着実に進んでいきますが、投資先としては慎重に行った方がいいと思います。
まだまだ研究・開発段階で売り上げが立っていないことが一番の理由です。
「eMAXIS Neo」に組み込まれている企業でしたら、ほかの分野での実績もあるため、検討するのもよいかと思います。
「eMAXIS Neo」の宇宙開発には期待したいです。
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