ジャクソンホール会議でのパウエルＦＲＢ議長による「年内のテーパリング開始妥当」発言が短期的な悪材料出尽くし感を高め,マーケットは一安心ということで全面高です。
ジャクソンホール会議 が終わって一安心。
特に市場の予想通りの結果で、投資家たちは一安心だったね。
マーケットは一安心ということで全面高になったね。
S&P500はついに、4500をを超えたね。
ニューヨーク市場は、夏枯れ相場なんて関係ないって感じだね。
ジャクソンホール 会議を終えて
週末のＮＹ株式市場は急反発。
ジャクソンホール会議でのパウエルＦＲＢ議長による「年内のテーパリング開始妥当」発言が短期的な悪材料出尽くし感を高め、債券買い（金利低下）株式買いのポジティブトレードが進展。
10時過ぎに35,400ドル台まで上昇すると、引けにかけては週末の利確バイアスやアフガニスタン情勢の混迷化などが上値の重石に。
ナスダックも反発にて過去最高値を更新。アマゾン、アルファベットの他、エヌビディア、ＡＭＡＴ、ＡＭＤ、マイクロンテクノロジーなど半導体セクターが指数高を牽引。
ＮＹダウ 35,455ドル ＋242、ナスダック 15,129 ＋183
米10年債利回り 1.317％ －0.027、為替 109.84円/ドル
ＮＹ原油 68.68 ＋1.26、日経先物 27,860円 ＋220
マーケットは一安心ということで全面高。
ついにS&P500は4500を突破してしまいました。
アメリカ最高って感じですね。
S&P500チャートです。
今月のはじめごろは4400前半くらいでしたから、８月もなんだかんだ有っても結局は上げて終わりそうな。
【主な政治・経済イベント】
8/30（月）米決算：ズーム
8/31（火）中国8月製造業ＰＭＩ、6月ＳＰケースシラー住宅価格指数、8月消費者信頼感指数
9/1 （水）中国8月財新製造業ＰＭＩ、8月ＡＤＰ雇用報告、8月ＩＳＭ製造業景気指数
9/2 （木）米7月製造業受注
9/3 （金）米8月雇用統計、8月ＩＳＭ非製造業景気指数
まとめ
ジャクソンホール会議を終えてS&P500最高値です。
米国株最強ですね。
今度は、S&P500連動の投資信託とか解説したいと思います。
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