配当利回り5.8%と超高配当株銘柄です。
ソフトバンク(株)(9434)ですが、皆さんよく知っている通信株です。
ソフトバンク株なんだけど、すごい配当利回りなんだけどどうなのかな。
配当利回りが高いだけやわからないからね。
業績とかも見ていかないと。
そうだなよね、罠銘柄ってこともあるからね。
今回は、ソフトバンクを勝手に分析だね。
企業情報
東証STD上場で情報・通信に分類されています。
時価総額:7,082,581百万円
株価:1,479円
1株配当:86円
配当利回り:5.81%
携帯電話とかの通信業がメインだね。
2年チャート見ていこう!
2年チャート見ても、安定しない株価ですね。
会社業績見てみましょう。
売り上げ・利益ともに着々と伸びてますね。
決算ニュース
5月11日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。
22年3月期の連結最終利益は前の期比5.3%増の5175億円になり、23年3月期も前期比2.4%増の5300億円に伸びを見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。5期連続増益になる。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比68.1%増の966億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の9.2%→10.8%に改善した。
株主還元方針
当社は、株主の皆さまに利益を還元していくことを重要な経営課題の一つとして位置付けています。中期還元方針として、2020年度から2022年度の株主還元方針を「総還元性向85%程度※8」と定めています。さらに、1株当たり配当金については減配を行わないこと、加えて自己株式の取得を機動的に実施することを、株主の皆さまにお示ししています。2022年度の1株当たり配当金は年間で86円(うち中間配当金43円)を予定しています。今後も企業価値の向上に努め、株主の皆さまへ安定的な利益還元を行うことを目指します。
配当は、中間配当および期末配当の年2回を基本的な方針とし、安定性・継続性に配慮しつつ、業績動向、財務状況および自己株式取得を含む総還元性向等を総合的に勘案して実施していく方針です。
上記方針の下、当社は、2021年3月期から2023年3月期においては、親会社の所有者に帰属する純利益に対する総還元性向85%程度※1を目安に、安定的かつ継続的に1株当たりの配当を実施するとともに、機動的な自己株式の取得を目指します。当社は、中長期的に企業価値を高めるとともに株主の皆さまに利益を還元していくことを重要な経営課題の一つとして位置付けています。当社は、ソフトバンクグループおよびその投資先との協働により、少ない資金で投資効率の高い事業展開を行えるため、高い株主還元と成長投資の両立が可能です。企業価値の向上のために、5Gのさらなる高度化とエリア拡大のための設備投資を効率的に行うことに加え、新規事業への投資にも継続して取り組んでいきます。
2023年3月期の1株当たり配当金は年間で86円(うち中間配当金43円)の予定です。
当社は、これからも通信事業と新規事業で成長を続けながら、企業価値の向上に努め、株主の皆さまへの安定的な利益還元を行うことを目指します。
ソフトバンクHP
配当推移
まとめ
配当性向80%はだいぶ高いですね。
しこ資本比率の低さも気になりますが、配当利回り5%超は気になるところです。
投資は自己判断でお願いします。
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