キリンホールディングス(株)(2503)が一時2,000円を割り込みました。
ここ最近では安値になりましたね。
キリンホールディングス(株)(2503) が2,000円を割り込んだよ。
最近での株価では安値水準なんだけどどうかな?
9月に紹介した銘柄だね。
そう!年初来安値更新して少し上がっていったけど、また下がってきたんだよね。
株主優待の権利確定も12月だからどうかなって思って!
前回は、業績の推移と株主優待のことを見ていったから、今回は、配当金のことを見ていこうね。
企業情報
東証1部上場で食料品に分類されています。
時価総額:1,857,705百万円
株価:2,005円
1株配当:65円
配当利回り:3.24%
10月22日の株価推移見ていきましょう!
2,000円の攻防があるような感じですね。
最終的には、2,002円でおわりました。
配当に関しての考え方や配当推移を見ていきましょう
配当金
基本的には増配傾向ですね。
2021年は、横ばいですね。
次は、配当に関しての考え方です。
配当方針
株主の皆様への適切な利益還元を経営における最重要課題の一つと考えており、1907年の創立以来、毎期欠かさず配当を継続しております。2007年度からは、利益成長と連動性を高め、連結配当性向30%以上を目安とし、成長に応じた配当を実施してきました。各期の業績、実質的利益水準を勘案した連結配当性向及び今後の経営諸施策等を総合的に考慮のうえ、安定した配当を継続的に行うことが、株主の皆様の要請に応えるものと考えております。
キリンHP
2013年度からは平準化EPSに対して30%以上の連結配当性向を目安としておりましたが、さらなる株主還元強化を図るべく2019年度より連結配当性向を30%以上から40%以上に引き上げることとしました。
安定的な株主配当と配当性向40%以上と言っています。
それでは、配当性向見てみましょう。
IR BANKでみた配当性向です。
企業HPで見ると配当性向はもっと低いのですが、会計基準で違うみたいです。
難しいことはわかりませんが・・・
まとめ
キリンの業績・株価分析は過去の記事を見てください。
今回の2,000円割れでここ最近では安値推移しています。
これからの増配を期待して購入もケイン淘したいですね。
個人的にはもう少し下がって(1,800円くらい)くれればいいかなと思っていますが、難しいような感じですかね。
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