億り人(おくりびと)目指すは危険⁉

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株やFX、仮想通貨取引など各種トレードで資産額が1億円に到達した人のことを億り人などといいます。

2008年公開の映画『おくりびと』のタイトルをもじった造語です。

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投資をやってるとやっぱり目指すは1億円だよね。

そうだね~3%の配当金で1億あれば、年間300万入るからね。

生活もだいぶ楽になるね。

4%ルールで運用すれば、年間400万だしね。

やっぱり目指すは「億り人」だね。

投資家の中では1億の資産を目指す人がほとんどだよね。

 

「億り人」とは

前述のとおり、株式投資やFXなどの分野で生まれた言葉で、投資や投機によって資産が1億円を超えた人のことをいいます。

2020年は仮想通貨が値上がりしたため、資産が1億円を超えた仮想通貨保有者が続出しました。こうした経緯があって、「億り人」は仮想通貨業界でも使われるようになりました。

億り人になるには

タネ銭を増やす

資資金10万円の人、100万円の人、1,000万円の人がいます。この中で一番「億り人」になる可能性が高いのはどの人か。

当然、1,000万円の人です。

1,000万円の投資資金が10倍になれば1億円を築けます。

いくら大きな利益が期待できる株式投資だからと言って、資金を100倍、1,000倍に増やすことは現実的ではありません。

もちろん、1,000万円を貯めてから株式投資をしなければならない、ということではありません。10万円でも100万円でも、まずは始めた方がよいです。その後、タネ銭を追加していくことにより、目標により近づいていくようにしましょう。

このブログでは、投資と副業をメインで発信しています。

副業で稼いだ資金を投資に回して、複利で運用すれば、必ず億り人に近づけます。

投資をしながら、副業して種銭を稼いでいきましょう。

あなたにとって、効率の良い副業も見つかるはずです

バブルを徹底活用する

 資産を短期間で大きく増やすためには、バブル相場を徹底的に活用することが大いに有効です。

「バブル」と聞くと、なんだか危ないイメージをもつ方もいると思います。それはバブルの終盤で高値つかみをして、かつ損切りしないで放置した結果、株価が急落して塩漬けになった方が多くいたからです。

 バブル相場のできるだけ初動に乗り、しっかり利益を伸ばし、かつ損切りや売却のタイミングをしっかり把握して売買ルールを守る、ということを徹底すれば、大きく資産を増やすことも十分に可能です。

 バブル相場の規模や期間にもよりますが、正しいやり方で取り組めば、1回のバブル相場で資産を2・3倍程度にすることは難しくありません。

 しかし残念ながら、ほとんどの個人投資家はバブル相場を活かすことができず、少しの利益しか得られないか、逆に損失を被ってしまうのです。

 バブル相場を活用するための大前提が「正しいやり方」で株式投資をすること。そのためには、今からしっかりと株式投資について学んでおくようにしてください。

これからバズりそうなものは、

・銀行株

・金

だと思います。

これから金利が上昇すれば、銀行の利益が期待できるため銀行株が狙い目です。

※投資は自己判断でお願いします。

インカムゲインよりキャピタルゲイン

株式投資で得られる利益には「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」があります。億り人を目指すためには、迷わずキャピタルゲインを狙うようにしましょう。

 株式投資でインカムゲインといえば配当金ですが、利回りに換算すると数%程度です。これではなかなか資産を増やすことはできません。インカムゲインによる収入は、すでに大きな資産を有している方には非常に有益ですが、これから資産を増やしたいという方には向いていません。

 一方、キャピタルゲインといえば株の値上がり益です。こちらは、銘柄により大きく異なってきますが、2012年終わりから始まったアベノミクス相場では、株価が10倍以上に上昇したものも数多くあります。こうした銘柄を選んで投資できれば、大きな資産形成につながります。

もちろん、ハイリスクハイリターンのためリスクもあります。

億り人の人数

2017年に日本で1億円以上の資産を築いた人は、一体どれくらいいたのでしょうか。

一般社団法人日本仮想通貨交換業協会の発表した資料では、1億円以上の資産があるウォレットは日本国内の取引所に268口座あるとされています(こちらの口座には一部の仮想通貨交換業者の口座は含まれておりません)。

また、2017年の確定申告の総括が2018年5月に国税庁から公表されました。こちらのデータによると、雑所得の収入が1億円超あったとした納税者のうち、仮想通貨の売買で収入を得ていた人が少なくとも331人に上るとされています。

ただし、仮想通貨の取引をしている人の中には、自分のウォレットで資産を管理している人や、複数の口座に資産を分散している人も相当数いると考えられます。そのため、実際には協会や国税庁の把握している数よりも多くの億り人がいる可能性はあります。

まとめ

「億り人」なってみたいですね。

しかし、投資の世界ではリスクがつきものです。高いリターンを短期で求めようとするのであれば、リスクも高くなってきます。

積み立てNISAなどを利用し、効率的に「億り人」になることも可能でしょう。

一番の近道は、生活の基盤は本業で賄い、余剰資金は投資へ。

副業も行い、副業から得たお金は投資して複利運用がベストではないでしょうか。

とはいえ、自分へのご褒美も必要なので、旅行へ行くとかおいしいものを食べるとかも大切ですね。

私も、皆さんも頑張って「億り人」目指しましょう。

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