増配発表も株価下落 優良高配当銘柄!

高配当株
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ホンダ(7267)の株価が下落しています。

配当利回りも、3.86%と高配当となり無視できない価格となりました。

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ホンダのモータースポーツファンも多いと思うけど、その本田の株価が下がって結構な高配当になってるよ。

ホンダの決算はそんなに悪くなかったのにね。

自動車業界では、日産も復配したしね。

円安で自動車業界は好調だと思ったんだけど、最近は円高に推移してるからなのかな?

円高って言っても、127円だからね。一時の130円よりかは円高だけど。

それにしても、買い時になってるんだ!

 

企業情報

東証PRM上場で輸送用機器に分類されています。

時価総額:5,626,297百万円

株価:3,106

1株配当:120円 (前年実績予想)

配当利回り:3.86%

10年チャートを見ていきましょう!

コロナの影響でだいぶ下落していましたが、復活して再度下落って感じですね。

自動車業界は株価が安定しないのでしょうか。

会社業績見てみましょう!

コロナで下がりましたが、大幅減益ではなかったのですね。

売り上げ、利益ともにコロナ前水準に戻ってきてますね。

前期配当を10円増額・今期も120円継続へ

5月13日大引け後(17:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。22年3月期の連結最終利益は前の期比7.6%増の7070億円になり、23年3月期は前期比0.4%増の7100億円とほぼ横ばい見通しとなった。3期連続増益になる。

 同時に、前期の年間配当を110円→120円(前の期は110円)に増額し、今期も120円を継続する方針とした。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比41.5%減の1248億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の5.9%→5.1%に悪化した。

配当金推移

2009年は赤字でしたが、配当金だしていたんですね。

コロナショック時も減配せず配当金を出しています。

株主優待

権利確定月3月末日・6月末日
単元株数100株
優待の種類日用品・家電、娯楽・芸術、その他、オリジナル・限定
100株以上<3月末>鈴鹿サーキットおよびツインリンクもてぎの株主優待券(1回限り)
<6月末>レースご招待、カレンダー(応募制)

まとめ

自動車業界は大きな変革期にきています。

ガソリンからEVへの切り替わっていかなければ企業繁栄はないように思います。

EVへの課題としては燃料電池の高性能化ですね。

それにしても、自動車業界はTOYOTAも含め割安株となってます。

特にホンダは、高配当利回りとなっておりポートフォリオに検討いかがでしょうか。

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コメント

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