年初来安値更新!今が買い時か⁉「資生堂」

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(株)資生堂(4911)の株価が下落中です!高配当株ではありませんが、年初来安値更新で買場がになって

います。

株主優待もありますので、業績含めてみていきましょう。

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最近 (株)資生堂(4911)の株価が下がってるんだよ。コロナショックの株価まで下落していて、買い時なのかな~?っておもって。

何か下落のニュースでもあったのかね?資生堂と聞くとやっぱり計商品だけど、コロナの影響で外出が減ったから、化粧もしなくなったのかな?

売り上げが下がったか見ていくのが必要だね。

株主優待もあるし、興味あるな~

日経平均も最近下がってるし、探せばバリュー株も出てきてるよね。

 

企業情報

東証1部上場で化学に分類されています。

化粧品の分類は化学なんだね。

150年の長寿企業なんですね!

下のyoutube動画好きなので見てください!

150周年企業広告「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」60秒篇|資生堂

時価総額:2,354,000百万円 (2022/1/21現在の価格です)

株価:5,885円

1株配当:50円

配当利回り:0.85%

半年チャートを見ていきましょう!

結構下がってますね。

10年チャート見ていきましょう。

コロナショックの株価まで下がってきてますね。

コロナショック後もコロナ前の株価までは戻ってませんね。

気になるのは業績ですね。

2019年には過去最高益を出してますね。

株価も2018年~2019年は好調でしたね。

コロナの影響で2020年は赤字転換で2022年は持ち直しそうです。

配当金

当社は、株主の皆さまへの利益還元について、直接的な利益還元と中長期的な株価上昇による「株式トータルリターンの実現」を目指しています。この考え方に基づき、持続的な成長のための戦略投資を最優先とし、企業価値の最大化を目指す一方で、資本コストを意識しながら投下資本効率を高め、中長期的に配当の増加と株価上昇につなげていくことを基本方針としています。
配当金の決定にあたっては、連結業績、フリーキャッシュ・フローの状況を重視し、資本政策を反映する指標の一つとして自己資本配当率(DOE)2.5%以上を目安とした長期安定的かつ継続的な還元拡充を実現します。なお、自己株式取得については、市場環境を踏まえ、機動的に行う方針としています。

※DOE=年間配当金総額÷自己資本

資生堂
年度中間配当期末配当配当金合計
2021年度20円30円(予定)50円(予定)
2020年度20円20円40円
2019年度30円30円60円
2018年度20円25円45円
2017年度12.5円15円27.50円
2016年度10円10円20円
2015年度10円10円20円
2014年度10円10円20円
2013年度10円10円20円
2012年度25円25円50円

株主優待

権利確定月12月末日
単元株数100株
優待の種類飲食料品、日用品・家電

A:自社グループ商品①
B:自社グループ商品②
C:社会貢献活動団体への寄付

1年超保有の株主さま

100株以上A または C から選択
1,000株以上B または C から選択

※前年と当年の12月末のいずれか時点の所有株式数が100株以上1,000株未満であった場合は①の優待の対象となり、いずれかの時点で100株未満であった場合は優待の対象にならない。
※具体的な優待品については、定時株主総会決議通知にご案内を同封する予定。
※詳しくは自社ホームページを参照。

まとめ

直近で年初来安値更新した「資生堂」です。

ここから反発してくれればいいですが、5,800円を割り込むとズルズル下がってしまう可能も考えられます。

決算の発表を見てから検討でもいいかもしれませんね。

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