更に暴落相場が来るか⁉オミクロンの株価への影響

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日経平均は、オミクロン株出現の影響で1600円程の大きな下落となりました。

暴落は年に数回はあるものですが、やはり暴落は怖いですね。このオミクロン株の影響はいつまで続くのでしょうか。

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12月のアノマリーで、12月の株式相場は上がると思ってたんだけど、オミクロン株の影響でどうなるのかね???

オミクロン株が南アフリカで発見されてから、世界的に株価下落が続いているね。

そうなんだよ!6日の株式相場でも一時500円くらい下げたし、日経平均3万円っていうのは夢のような相場になっちゃったね。

ニューヨーク市場も思ったより上がってないしね。

でも、狼狽売りはよくないよ。

高配当株は、長期保有で配当を得るものだし、インデックス投資はコツコツやっていけばいずれS&P500も「過去最高更新」なんて聞こえてくるよ!

 

オミクロン株の影響で下がっても問題ない!

先月の11月には最高値を更新したS&P500やダウ平均などの米国株。

日経平均も9月には3万円突破!11月にも3万円が見える位置まで来ました。このまま12月アノマリーの株高になるかと思いましたが、突然発生して全世界に広がり始めたコロナウィルスの変異種であるオミクロン株の影響を受けて世界的に株価が下がっています。

今後、オミクロン株がどのような広がり方を見せるのかは分かりませんが、オミクロンの感染スピードは速いといわれていますが、重症度は少ないようです。

もし、オミクロン株の影響によって米国市場などの株価が更に下がっていくとしても全く何も問題なありません。

オミクロン株がデルタ株のように感染力が強くて感染者が拡大していき、再びロックダウンなどの経済活動の停止を余儀なくされたとしても、あくまでも影響は一時的なものです。

必ず、経済の回復が約束されているのであれば、焦らず慌てずに回復を待っていればいいのです。

「S&P500最高値更新」「日経平均30年ぶりの高値」なんてニュースは必ず来ます。

世界経済は成長してるのですからね!

これからの、短期的な動きなどは予測もつきません。大きく下げる展開もあるかもしれませんし、そんな短期的な動きを読もうとするよりも大きな流れを確認していればいいのですよ。

コロナの影響が落ち着いてきたら、経済は再び動き始めます。そして、経済が成長していく限りは、米国市場の株価は上昇を続けていく事になります。

オミクロンの影響で資産含み損が出ている銘柄や、だいぶ下がってしまった物もあるかと思いますが、狼狽売りはせずにいましょう。

株価の乱高下も株のリスクです。いい勉強になると思いましょう!

インフレ継続に注意

パウエル議長は11月30日の議会証言で、金融当局がインフレ高進について用いてきた「一過性」という表現について、「恐らくこの言葉を使わないようにする良いタイミングがきた」と語りました。

「インフレは一時的」としていた姿勢を、「インフレは継続する」と変更したわけです。

テーパリングをして利上げして、そこから逆金融相場になって、そして融相場になるというサイクルなので、覚悟も必要かと思います。

今後、オミクロン株やインフレによって株価が下落するタイミングがあれば、買い相場だと思います。

ボーナスが出る人もいるかと思いますが、今はキャッシュを厚くする必要があるかと思います。

12月4週目くらいの株式相場に注目していきましょう。

まとめ

市場では、テーパリング加速懸念・オミクロン株への警戒・インフレ継続に加え、中国企業のIT株の下落を受けたアジア株安などで売り材料が先行しています。

今日の日経平均は反発し上がると思われます。

何か株価が上がるいいニュースが出ればいいのですが!

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