PO仮申し込みが22日までと期限が迫っています。
割安で買えるとは言えPO後に株価が下がってはしょうがないですね。株式上場後下がってますし、今の株価は割安なのか、割高なのか。
PO仮申し込みが22日 までだね。
申し込みしようかどうか迷ってるんだけど・・
迷いどこだよね~
日本郵政は上場してから下がっちゃってるしね。
真なんだよね~比較的割安かなって思っているんだけど、右肩下がりで株価が下がってるからね。
微妙なとこだよね。
POを行うことで、自社買いもするって言ってるしね。
日本郵政について分析してみよう。
POに関してはこちらを参考にしてください!
企業情報
東証1部上場でサービス業に分類されています。
時価総額:3,407,285百万円
株価:904円
1株配当:50円
配当利回り:5.53%
半年チャートを見ていきましょう!
900円が底値で反発しているように見れますね。
上場来のチャート見ていきましょう。
綺麗に右肩下がりですね。
日本郵政の業績
売上高10兆円超は日本で6社です。
日本郵政は5位につけています。すごい売上高ですよね。
純利益でも国内13位です。
株主還元
期 | 1株当たりの配当金 | 配当性向(連結) | ||
中間配当金 | 期末配当金 | 年間配当金 | ||
第17期(2022年3月期)(予想) | 0円 | 50円 | 50円 | 59.50% |
第16期(2021年3月期) | 0円 | 50円 | 50円 | 48.30% |
第15期(2020年3月期) | 25円 | 25円 | 50円 | 41.80% |
第14期(2019年3月期) | 25円 | 25円 | 50円 | 42.20% |
第13期(2018年3月期) | 25円 | 32円 | 57円 | 50.50% |
(特別配当7円を含む) | (特別配当7円を含む) | |||
第12期(2017年3月期) | 25円 | 25円 | 50円 | -% |
第11期(2016年3月期) | 0円 | 25円 | 25円 | 25.70% |
配当政策
当社は、株主に対する利益の還元を経営上重要な施策の一つとして位置づけ、経営成績に応じた株主への利益還元を継続して安定的に行うことを基本方針としております。
剰余金の配当につきましては、内部留保の充実に留意しつつ、資本効率を意識し、着実な株主への利益還元を実現するため、2026年3月期末までの間は1株当たり年間配当50円を目安に、安定的な1株当たり配当を目指してまいります。
政府が年内にも追加売却
政府は、約6割を保有する日本郵政株を年内にも追加売却を検討しています。
政府の議決権比率は、法律で保有が義務づけられている「3分の1超」まで下がります。
売却益は、現在の株価から計算すると1兆円規模になる見通しで、東日本大震災の復興財源に使われます。
政府は、上場時の15年と17年に計2・8兆円分を売却しました。
今年6月に日本郵政の自社株買いに応じる形で2500億円分を売却し、今回が最終売却となる予定です。
日本郵政は、政府の売却に合わせて、株価の急激な値下がりを防ぐため、自社株買いを行うとの見方も出ている。
以前のニュースを引用させていただきました。
今回のPOに関するニュースです。
まとめ
AI判断
AI株価診断において過去比較で割安と判断され、また相対比較でも割安と判断されます。結果、現在の株価は「割安」と結論付けました。
みんかぶ
但し、この銘柄の株価が「964.0円」を超えると割高圏内に入ります。加えて、PBRが一倍割れなことから将来のキャッシュフローが悪化する見通しの場合を除き、長期的には下値リスクの軽減から買い圧力が高まる可能性があります。
このように、この銘柄は現在の株価水準において割安と判断されますが、この結果は必ずしも今後の株価の上昇を示唆するものではありません。 投資判断においては、売上関連事項を中心に、企業や外部環境の動向に注視してください。
配当利回りが5%以上であれば買いだと思います。
高配当株マニアは5%以上の株をほっとかないでしょう。ただ今後、減配をするようなことがあれば株価下落の原因となるのは間違いないですね。
しかも、日本3位のキャッシュリッチな企業です。
6.9兆円ものキャッシュを持っています。
今回のPOも検討してみてはいかがでしょうか!
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