高配当 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283)

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インフラファンド高配当株の紹介です。

配当利回り5%以上の高配当です。

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今回は、日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283)についてみていきましょう。

おすすめインフラファンドシリーズね!

みんな高配当なんだけど、その中でも高いほうかな⁉

日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283) 行ってみましょう。

 

インフラファンドとは

そもそもインフラとは、基盤、下部構造などの意味を持つ英単語。 一般の外来語としては、道路や鉄道、上下水道、発電所・電力網、通信網、港湾、空港、灌漑・治水施設などの公共的・公益的な設備や施設、構造物などを指すことが多いです。

インフラファンドのは東京証券取引所に上場しているファンドの一つになります。

現在、7社のインフラファンドが東証に上場しています。

詳しくは、下記を参照ください。

太陽光設置詳細

取得物件数55物件

取得価格合計41,981百万円

合計パネル出力109,206KW

地域分散

東北地方27.2%

近畿地方19.9%

九州地方18.1%

北海道14.7%

関東地方10.8%

中部地方5.4%

四国地方2.1%

中国地方1.8%

東北地方が1位ですね。

全国に分散せれて地域分散できてますね。

分配金推移

期末日実績分配金(円)予想分配金(円)
102022-1-313,200
92021-7-313,200
82021-1-313,2003,200
72020-7-313,2003,200
62020-1-313,2733,200
52019-7-313,2973,200
42019-1-313,2723,260
32018-7-313,2493,200
22018-1-313,2583,210
12017-7-31476474

年回2回の分配金になります。

増配はあっても、減配はないですね。

さすがインフラファンドです。

年間分配金:6,400円

現在株価:108,700円

配当利回り:5.89%

インフラファンドの将来性

太陽光発電だけではなく、将来的には様々なインフラに投資をするファンドが出てきてくれると投資妙味があるかなと思っています。

太陽光発電だけだと20年後に固定価格買取制度が無くなったとき、今と同等の分配金が出るかというと難しいと思っているので、他の収益源が出てくるかが注目のポイントかと思います。 

 

ただ、20年あれば発電効率が今よりも数十倍高くなることも予想されるので、こればかりは将来まで待ってみないとなんとも言えないと思います。

従って、インフラファンドはある一定のタイミングで売却するか、ホールドするか注視が必要な銘柄だという認識をしておいた方が良いです。

まとめ

今回は、 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283) をご紹介してきました。

インフラファンドは7銘柄あります。

それぞれの特徴をつかんで、投資先を選んでください。

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