4月4~4月8日までの日経平均予想です。
今週株価予想:2万8000円-2万7000円です。
先週の日経平均株価の推移と、今週の動向予想をみていきましょう。
直近の値動き
年初来高値29,388.16(2022年1月5日)年初来安値24,681.74(2022年3月9日)
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|---|
2022年4月1日 | 27,624.11 | 27,738.31 | 27,399.48 | 27,665.98 |
2022年3月31日 | 27,809.97 | 28,101.68 | 27,763.96 | 27,821.43 |
2022年3月30日 | 28,250.80 | 28,281.45 | 27,736.27 | 28,027.25 |
2022年3月29日 | 28,173.43 | 28,252.42 | 28,063.92 | 28,252.42 |
2022年3月28日 | 28,084.08 | 28,084.08 | 27,812.67 | 27,943.89 |
2022年3月25日 | 28,338.81 | 28,338.81 | 27,946.79 | 28,149.84 |
先週の値動きです。
始:28,149円⇒終:27,665円
484円安でした。
残念だけど、今週は下げっちゃったね。
3週連続高ってわけにはいかなかった!
2週間で3,000円もあげた州だったからね~
少しでも上がってほしかったけどね
来週から市場区分見直しがスタートするし、2023年度に期待したいね。
そうだね~明るい市場になればいいね!
先週の動向と今週の傾向
週明け4日から新市場区分がスタートします。
相場のリバウンド基調がひと段落してきたなか、週半ばには連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表を控え、内容を見極めたいとの思惑が強まりそうです。
今月下旬からの3月期企業の本決算シーズンを前に模様眺めムードも漂いやすく、積極的な買いは難しい。
新年度入りに伴うニューマネー流入期待や、4月は海外投資家の買い越し傾向が多いというアノマリーが下支え要因として働きそうです。
先週の日経平均は終値で一度も200日移動平均線を上回ることなく、同線に頭を抑えられ続けた結果、週末にかけて下放れ、急速リバウンド感が鮮明となりました。
3月中に一気に3000円超も回復した結果、ここからの一段の上昇に
は新規の材料が必要だと感じます。
今月下旬からは企業の本決算シーズンが始まります。
ウクライナ情勢を巡る不透明感、半導体不足、インフレ懸念などがくすぶるなか、市場予想比で弱い見通しが公表されるガイダンスリスクが懸念。
週末には製造業決算の先駆けとなる安川電機<6506>の本決算が一足先に発表予定。
内容を見極めたいとの思惑から模様眺めムードが広がりそうです。
今週の注目スケジュール
4月4日(月):日・新市場区分スタート、日・セカンドサイトアナリティカが東証グロースに新規上場、米・製造業受注(2月)など
4月5日(火):日・家計支出(2月)、日・欧・米・サービス業PMI(3月)、米・ISM非製造業景況指数(3月)など
4月6日(水):中・財新サービス業PMI(3月)、欧・ユーロ圏生産者物価指数(2月)、米・連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(3月15-16日会合分)、米・「ビットコイン2022」(9日まで)など
4月7日(木):日・東京オフィス空室率(3月)、米・セントルイス連銀総裁が講演、米・テスラ「サイバーロデオ」のイベントなど
4月8日(金):日・景気ウォッチャー調査(3月)、決算発表→安川電機、日・消費者態度指数(3月)、米・卸売在庫(2月)など
4月10日(日):仏・大統領選第1回投票(決選投票の場合は24日)
まとめ
先週までの2週間では3,000円以上の大幅高でしたが今週は、そういうわけにいきませんでしたね。
新年度になっての株価上昇、決算発表での株価上昇にも期待したいですね。
ブログ村!応援クリックお願いします。
コメント