今週も、日経平均株価の推移をみていきましょう。
4月12日~4月16日までの日経平均予想です。
直近の値動き
年初来高値:30,714.52(2021年2月16日) 年初来安値:27,002.18(2021年1月6日)
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|---|
2021年4月9日 | 29,865.53 | 30,064.35 | 29,768.06 | 29,768.06 |
2021年4月8日 | 29,675.88 | 29,744.79 | 29,516.42 | 29,708.98 |
2021年4月7日 | 29,743.48 | 29,867.94 | 29,523.55 | 29,730.79 |
2021年4月6日 | 30,208.89 | 30,208.89 | 29,665.86 | 29,696.63 |
2021年4月5日 | 30,084.61 | 30,195 | 30,024.25 | 30,089.25 |
2021年4月2日 | 29,704.66 | 29,869.67 | 29,694.09 | 29,854 |
先週の値動きです。
1週間で77円安でしたね。
先週は、金額間違えてしまいました。
申し訳ありません。
値動きが、2週連続ほとんどなかったね。
5日に3万円を突破したけど、またもとに戻ったね。
なんで、こんなに上がりもしないし、下がりもしないの?
んんん~!?
結論は、わからない・・・
世界の株式市場もあまり出来高高くないし、日本株だけじゃないのでしばらくこのままだと思うよ。
そーなんだ
で、来週の予想は?
同じ予想になっちゃうけど、2万8500円 ~ 3万円で推移かな!
来週!相場での注目点
新年度相場入りになれば期末のリバランス売りや企業の政策保有株の売却が一巡します。
新規資金の流入により需給が改善し一段高との強気の見方が大勢ではありましたが、需給主導での相場局面にはなりづらい構図が浮かび上がってきました。
機関投資家による期初の利益出し売りが重しになっていたとの指摘されました。
決算を見極めたいため様子見ムードが強いなかで需給面での重しがありました。
コロナショック後は、売り方の買い戻しや大幅な裁定売り残の解消に伴う現物買いが相場の押し上げに寄与しました。
足元では、信用取引の残高を見ると買い残が2年半ぶりの高水準にありますが、売り残は5か月ぶりの低水準です。
裁定残はネット買い越しに転じ、これが定着しています。
昨年来の断続的な株価上昇を演出してきた「売り方の買い戻し」の余地は小さくなってきたようです。
今週に発表された、コジマ<7513>など巣ごもり需要の反動減が意識されてもおかしくない。
コジマも決算内容がよかったため、多く買われていました。
来週の中間・本決算企業
- ビックカメラ(3048)
- コスモス薬品(3349)
- TSIホールディングス(3608)
- マネーフォワード(3994)
- Sansan(4443)
- 吉野家ホールディングス(9861)
- 串カツ田中ホールディングス(3547)
- 良品計画(7453)
まとめ
先週予想と同様
今週の日経平均株価は横ばい推移
30,000が上限で突破したとしてもすぐ戻ると思います。
下の表は、日経平均です。
三角持ち合いを形成しています。
まだ、3万が壁となっており、しばらくはこのままの相場が続くと思われます。
小さな動きで、日経平均が推移するため、今週は手出ししない方がよいかと思います。
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