今週も、日経平均株価の推移をみていきましょう。
5月3日~5月7日までの日経平均予想です。
日経平均、超危険 急落か
直近の値動き
年初来高値:30,714.52(2021年2月16日) 年初来安値:27,002.18(2021年1月6日)
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|---|
2021年4月30日 | 28,996.66 | 29,046.49 | 28,760.27 | 28,812.63 |
2021年4月28日 | 28,935.51 | 29,139.7 | 28,875.91 | 29,053.97 |
2021年4月27日 | 29,174.53 | 29,187.11 | 28,990.19 | 28,991.89 |
2021年4月26日 | 29,095.49 | 29,241.28 | 28,896.37 | 29,126.23 |
2021年4月23日 | 28,939.12 | 29,035.34 | 28,770.62 | 29,020.63 |
先週の値動きです。
208円安でした。
あまり値動きしなかったね。
でも下降トレンドには違いないと思うよ
この三角持ち合いを下にブレイクしているので、下降トレンドになっているため、今は、テクニカルチャートをか参考にしたはほうが、いい時期だね!
※投資は自己判断・自己責任でお願いします。
3日週!相場での注目点
ゴールデン・ウイーク(GW)の大型連休を控えた今週(4月26-30日)の東京株式市場は上値の重い展開でしたね。
東証1部は値下がり銘柄数の超過傾向が強まっており、日経平均株価も終盤に値を消しました。
依然として様子見ムードが続く中、本腰の買いが見えてこない状況。
GW明けの相場はしばらく強含むことも多く、日本株相場も雰囲気が好転する可能性もかんがえられますが、テクニカルチャートで分析すると、下降トレンドは間違いありません。
週の日経平均は週次で4週連続の値下がり。
30日は2万8812円(前週比375円安)で引け、8カ月連続の月末安でした。
特徴的なのは東証1部の個別銘柄の騰落が、全4営業日とも値下がりが値上がりを上回った点。
年初来安値を更新する銘柄も増加し、指数以上に相場の弱さが鮮明化した。
5月6日主な決算発表企業
アウトソーシング (2427) | アルペン (3028) |
ジョイフル本田 (3191) | F&LCO (3563) |
協和キリン (4151) | インソース (6200) |
栗田工業 (6370) | ヒロセ電機 (6806) |
ノジマ (7419) | 任天堂 (7974) |
丸紅 (8002) | アクシアルR (8255) |
K’sH (8282) | ヤマダH (9831) |
ミスミG (9962) |
5月7日主な決算発表企業
花王 (4452) | AGC (5201) |
日本特殊陶業 (5334) | 日本製鉄 (5401) |
JFEH (5411) | ブラザー工業 (6448) |
ミネベアミツミ (6479) | オリンパス (7733) |
リコー (7752) | 住友商事 (8053) |
日本ユニシス (8056) | 三菱商事 (8058) |
京阪H (9045) | 日本航空 (9201) |
日本空港ビル (9706) |
まとめ
来週株価予想:2万8000-2万9100円
まだまだ、3万円の壁は遠いですね!
下落トレンドののち、いずれは3万円を突破すると思いなりますが、まだまだ先になると思います。
当分は、下落トレンドです。
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