8/2週 日経平均予想

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今週も、日経平均株価の推移をみていきましょう。

8月2日~8月6日までの日経平均予想です。

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直近の値動き

年初来高値30,714.52(2021年2月16日)年初来安値27,002.18(2021年1月6日)

日付始値高値安値終値
2021年7月30日27,677.8927,699.3527,272.4927,283.59
2021年7月29日27,722.6127,798.0527,663.4127,782.42
2021年7月28日27,674.9927,809.8627,466.9927,581.66
2021年7月27日27,911.9328,036.2327,862.6927,970.22
2021年7月26日27,990.4728,036.4727,786.4427,833.29
2021年7月21日27,747.0627,882.4327,438.0727,548.00
参考:yahooファイナンス

日経平均株価チャート

参考:yahooファイナンス

先週の値動きです。

始: 27,548 円⇒終: 27,283 円

265円安でした。

2週連続で下げになっちゃったね。

そうだね~やっぱり月曜日の相場は上がったけど、その後の値動きが悪かったね。

金曜日の相場は、日経平均・TOPIXも下がっていたね。

そうなんだよ、日本だけじゃなくて世界的に下がったんだよね。

アメリカ・ヨーロッパ・株もだよ。

コロナ感染拡大の懸念もあるよね~

日本も感染が止まらないけど、世界的にも拡大しているかね。

来週は、企業決算が来週だけで1100社以上予定されています。

日本国内での新型コロナ感染拡大や政権求心力の低下など先行き不透明感は依然として継続していますし、新型コロナ・デルタ株の流行は海外でも顕著で、世界経済の回復に対するピークアウト懸念もくすぶったままです。

外部環境に不安定さが伴うなか、今週も決算を受けた個別株物色にとどまりそうです。

今週から4-6月期決算発表が本格化します。

製造業を中心に決算は予想どおり良好でしたが、株価反応となると明暗が分かれ、サプライズの度合いが物を言った感じです。

 

第1四半期実績や上方修正後の計画値が市場予想を大幅に上振れるなどサプライズがあるものはストレートに好感された一方、上振れ度合いが小幅なものは物足りなさから好決算でも売られるものが多かった。

そのほか、来週は中国で財新製造業PMI(購買担当者景気指数)、米国では全米供給管理協会(ISM)が公表する製造業・非製造業景況指数、週末には米雇用統計などが発表されます。

景気減速懸念が高まっているだけにPMIやISMには注目です。

また、雇用統計も注目ですが、先日の7月FOMC後、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は最大雇用の目標には「まだ遠い」としたほか、利上げ開始時期について「ずっと先であることは明白」などと発言しました。

量的緩和の縮小(テーパリング)や利上げの前倒しに対する懸念は後退してきている様子で、企業決算が注目されるなか、波乱要因にはなりにくいと考えられます。

今週の注目スケジュール

8月2日(月):製造業PMI(7月)、自動車販売台数(7月)、中・財新製造業PMI(7月)、米・ISM製造業景況指数(7月)など
8月3日(火):米・製造業受注(6月)、米・自動車販売(7月、4日までに)など
8月4日(水):サービス業PMI(7月)、中・財新サービス業PMI(7月)、米・ADP全米雇用報告(7月)、米・ISM非製造業景況指数(7月)など
8月5日(木):米・貿易収支(6月)、欧・ECB経済報告、英・イングランド銀行(英中央銀行)が政策金利発表など
8月6日(金):実質賃金総額(6月)、家計支出(6月)、景気先行CI指数(6月)、GPIFの21年度第1四半期運用状況速報、米・雇用統計(7月)、米・卸売在庫(6月)、など 

 

まとめ

来週株価予想:2万8500-2万7400円

先週同様、28,000円が上値の目標ですね。

コロナの感染拡大が先週より多いから、株価への影響も懸念されるね。

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