日経平均はバブル後最高値を更新しました。
2月以降低迷していた日経平均ですが、菅総理が総裁選不出馬を表明したことによって、株価が上昇。
やっと日経平均が年初来高値更新したね!
年初来高値更新ということは、31年ぶりの高値ってことだからね。
失われた30年が戻ってきたのかな~
世界経済は右肩上がりで上がってるのに、日本経済だけが低迷してたからね。
これからの日経平均はどうなるんだろう???
総裁選・衆議院選挙までは、上がってくると思うんだけどね。
外国人投資家も、日本株に注目し出してるみたいだしね。
どちらかというと、TOPIXの方だけどね。
日経平均株価 年初来高値更新
年初来高値30,795.78(2021年9月14日)年初来安値26,954.81(2021年8月20日)
今までの高値が、30,714.52円だからわずかだけど81円更新ってことですね。
昨日の日経平均株価終値は30670円(+222円)でした。
<株式指標騰落率>
日経平均株価 +0.73%
TOPIX +1.01%
東証2部指数 +0.60%
ジャスダック +0.38%
マザーズ指数 +0.51%
外国人投資家が、TOPIXに注目し始めてるのでTOPIXの上げ幅が1%以上になってます。
これからのTOPIXの動向にも注目ですね。
レイバーデー明け低迷していた米国市場が反発したおかげもあって日経平均最高値更新でしたね。
レイデバーに関しては下記記事を参考にしてください。
日経平均続伸の背景
日本国内で新型コロナウイルスワクチンを2回接種した人が5割を超えた。
新規感染者数も減少傾向で、経済正が常化期待が出やすかった。
東京都内の感染者数は、前週同曜日よりも確実に下がっていますが、人流は渋谷・浅草などの観光地でも増えています。経済活性化に向けて政府の対策に期待します。
また、次期政権に対する景気浮揚策への期待感も引き続き相場の支援材料となった。17日告示の自民党総裁選を前に候補者が定まりつつあり、「積極的な経済対策を打ち出す方向性はどの候補者も同じ」(国内運用会社)との見方が出ていた。
JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに3日続伸した。TOPIXは21・16ポイント(1・01%)高の2118・87と、約31年ぶりに節目の2100を超えた。
東証2部指数も3日続伸し、前日比47・44ポイント(0・60%)高い7895・16と3日連続で最高値を記録した。
東証1部の売買代金は概算で3兆3450億円。売買高は13億3901万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1707と、全体の約8割を占めた。値下がりは380、変わらずは101銘柄だった。
まとめ
日経平均最高値更新は非常にうれしいニュースでした。
個人的には、総裁選・衆院選から年末にかけて36,000円位になってくれればと思っています。
8月の年初来やすねから一気に最高値更新と、なったことでバブル感もありますが、コロナ終息で日本経済の回復に期待したいです。
- コロナ終息
- GoToEatやGotravelの復活
- 政府の経済対策
- 総裁選・衆院選
今後の日本経済は明るい見通しではないでしょうか⁉
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