すかいらーく(3197)が3Q決算を発表しました。
内容は驚きの好決算ですした。しかも配当金14円を出すことを発表!
11月12日取引終了後に3Q決算発表したんだよ。
驚きの好決算だった~
ね~12日は微妙に下げたけど、週明けの15日は爆上げが予想されるね。
こないだ、12月権利確定のおすすめ銘柄で紹介したばかりだったのに、さっそくいい結果になりそうだね。
決算内容
決算内容見ていきましょう!
コロナで大打撃の影響を受けた前年日がすごいことになっています。
前年比でみると
売上高:116億円増
営業利益:70億円増
予想以上の好決算でしたね。
時短協力金の233億円も大きいですね。
2021年の通期見通しも驚きです。
当期利益4億円の予想から100億円に増額です。
一番の驚きが、配当金復活です!
昨年の無配から14円の配当に変更です。
株価が1,497円で配当金14円ですから、配当利回りは0.93%です。
高配当とはいきませんが、株主優待を含めれば3.6%です。
この業績で、株主優待もものと水準に戻るのも時間の問題かもしれません。
アルコールが売り上げ拡大のカギ
緊急事態宣言解除後には営業時間の短縮が解除され、ディナー客も増えているみたいですね。
ディナーにつきものなのがお酒です。
お酒の売り上げの伸びが、売り上げに貢献しているようですね。
アルコール売り上げが大拡大してますね!
やっぱり夜の食事には、お酒はつきものですね!
バーミヤンのお酒が伸びているということは、バーミヤンのメニューを見てみると!!!
キリン!一番搾りです
キリンといえば決算発表が思わしくなく株価が下がっていますが、緊急事態宣言の解除でビールの売り上げが伸びるのではないでしょうか?
12月権利確定です。最終決算の好成績に期待したいですね。
決算ニュース
すかいらーくホールディングス <3197> がこの日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、営業利益を50億円から210億円(前期230億3100万円の赤字)へ、最終利益を4億円から100億円(同172億1400万円の赤字)へ上方修正し、未定としていた期末配当予想を14円(年間14円、前期無配)にすると発表した。
全国に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の地域が拡大したことに伴い営業時間短縮・酒類販売制限が長期化したことで、売上高は2850億円から2600億円(前期比9.9%減)へ下方修正した。ただ、継続的にコスト削減を行っていることに加えて、時短協力金の計上が従来予想を大きく上回る見通しとなったことなどが利益を上振れさせる。
なお、第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高1895億6600万円(前期比11.2%減)、営業利益74億2000万円(前年同期211億4300万円の赤字)、最終利益23億7100万円(同146億2400万円の赤字)だった。
MINKABU PRESS
まとめ
今回すかいらーく好決算の発表でした。
緊急事態宣言の解除で、飲食店の売り上げがかいふくしてくれれば、飲料業界も復活!
アルコール業界が伸び、物流業界が伸びいいことずくめになればいいですね。
これかの飲食業界の業績復活に期待していきたいです。
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