度重なるシステム障害を発生させてきた、みずほフィナンシャルグループですが、業務改善命令が出ました。
業務改善命令が出ても株価が安定します。

みずほフィナンシャルグループが何度も何度もシステム障害が出てたけど、やっぱり金融庁から業務改善命令が出たね。

ほかの銀行ではシステム障害なんてほとんど聞かないけど、みずほ銀行は今年に入ってもシステム障害のニュースが何回もあったからね。

株価も下がってるから、結構なか高配当株になってるよ。

システム障害は銀行同士が合併してどこのシステムに合わせるかでもめてるのかね?でも高配当になってるのはうれしいよね。
今日は、みずほ銀行に関し見ていきましょう。
企業情報
東証1部上場銀行業に分類されています。

言わずと知れた、メガバンクですね。
3メガバンクの一つですね。
時価総額:4,018,363百万円
株価:1,582円
1株配当:75円
配当利回り:4.74%
半年チャートを見ていきましょう!


景気敏感株なため、日経平均ににた動きをしてますね。
10年チャート見ていきましょう。


2015年の暴落は、マイナス金利の影響ですね。


安定した売り上げと利益を上げてますね。
株主優待
残念ながら株主優待はありません。
配当金
1株当たり配当金 | |||
年間 | 中間 | 期末 | |
2022年3月期(予想) | 75円00銭 | 37円50銭 | 37円50銭 |
2020年3月期 | 7円50銭 | 3円75銭 | 3円75銭 |
2019年3月期 | 7円50銭 | 3円75銭 | 3円75銭 |
2018年3月期 | 7円50銭 | 3円75銭 | 3円75銭 |
2017年3月期 | 7円50銭 | 3円75銭 | 3円75銭 |
2016年3月期 | 7円50銭 | 3円75銭 | 3円75銭 |
2015年3月期 | 7円50銭 | 3円50銭 | 4円 |
2014年3月期 | 6円50銭 | 3円 | 3円50銭 |
2013年3月期 | 6円 | 3円 | 3円 |

2015年からは配当金は変わらずですね。
株価の影響で、配当利回りが変わる感じですね。
まとめ
今回、(株)みずほフィナンシャルグループ(8411)を見てきました。
22日に業務改善命令が出ました。
金融庁は22日、みずほ銀行と持ち株会社みずほフィナンシャルグループ(FG)に対し、一連のシステム障害に関する業務改善命令を出した。2月末のATM停止から障害が7回続き、金融庁は検査を続けている。検査が終わる前の改善命令は異例だが、社会インフラの安定を損なわないように応急対応が必要と判断した。
今日からの株価に注目していきたいですね。
1,500円を切れば配当利回りは5%を超えてきます。
システム障害以外の業績は好調なため、株価次第では検討したい銘柄ですね。

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