リケンテクノス(株)（4220）が最近売られすぎていて、割安株になっています。
PER：7.34倍・PBR：0.47倍とかなりの割安となっています。
最近の日経平均の下落で、小型株の高配当銘柄は割安なものが多くなってる7印象なんだよね。
大型株は、注目が集まりやすいから、日経平均が下がってる今でもなかなか下がってないよね。
大型株は全然下がらないんだけど、小型株が買い時かなって思ってね。
そうなんだよね。
最近は、業績のいい高配当株銘柄もあるから紹介していこうね。
企業情報
東証1部上場で化学に分類されています。
ビニール製品を主に扱ってる会社ですね。
時価総額：26,864百万円
株価：419円
1株配当：18円
配当利回り：4.30%
1年チャートを見ていきましょう！
綺麗に右肩下がりで下がってますね。
10年チャートはどうでしょうか！？
10年チャートを見るとかなりの割安圏にいるのではないでしょうか。
業績見ていきましょう。
売上高・利益ともに長期的に伸びていますね。
配当金はどうでしょうか。
配当金
コロナの影響で減配にもなりそうでしたが、2010年から減配なしで来てますね。
配当性向も無理なのない範囲ですね。
株主配当
残念ながら株主優待はありません
4-12月期(3Q累計)経常は41％増益で着地
1月31日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比40.7％増の50.1億円に拡大し、通期計画の65億円に対する進捗率は77.1％に達し、5年平均の71.4％も上回った。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比28.8％減の14.8億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比6.6％減の17億円に減り、売上営業利益率は前年同期の7.8％→5.5％に悪化した。
まとめ
最近、PER・PBRを見ても割安の株を紹介しています。
日経平均の株安で、割安株もそれなりに多くなっている感じもします。
これからも、高配当優良銘柄を引き続き紹介していきますね。
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