5月2日~5月6日までの日経平均予想です。
今週株価予想:2万7500円-2万6500円です。
先週の日経平均株価の推移と、今週の動向予想をみていきましょう。
直近の値動き
年初来高値29,388.16(2022年1月5日)年初来安値24,681.74(2022年3月9日)
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|---|
2022年4月28日 | 26,430.28 | 26,876.95 | 26,348.36 | 26,847.90 |
2022年4月27日 | 26,313.14 | 26,406.62 | 26,051.04 | 26,386.63 |
2022年4月26日 | 26,743.21 | 26,808.99 | 26,592.99 | 26,700.11 |
2022年4月25日 | 26,692.48 | 26,764.48 | 26,487.84 | 26,590.78 |
2022年4月22日 | 27,197.80 | 27,205.83 | 26,904.38 | 27,105.26 |
先週の値動きです。
始:27,105円⇒終:27,105円
258円安でした。
先週は、円安が進んだね。
131円まで行ったね。
20年ぶりの円安だって。
今週はGWで2営業日しかないし、米国の動向に注目だね。
日経平均はそんなに動かないかな。
でも、少しでも上がってほしいけど。
先週の動向と今週の傾向
今週は日銀の金融緩和継続を機に再び外国為替市場でドル・円が上昇し、日経平均株価が週末に持ち直した。ゴールデンウイーク(GW、東京市場の休場は4月29日、5月3-5日)で日本の営業日数が限られる来週は米国でFOMC(米連邦公開市場委員会)が開かれる。日米の金利差拡大が一段の円安を形成する可能性があります。
ドル・円は今週、129円台からいったん反落して127円台半ばまでになりました。
これに伴い、円安に支えられていた日経平均も27日に2万6000円近くまで下落(前週末は2万7105円)。5月3、4日のFOMCを控えた米国市場の持ち高調整や、中国のゼロコロナ政策への警戒も影響しました。
日銀は緩和姿勢を固持しており、4月28日までの金融政策決定会合でも変化は見られなかった。10年国債を0.25%の利回りで無制限に買い入れる指し値オペを毎営業日実施することを決め、上値の重かったドル・円は再び大きく上昇、20年ぶりに1ドル=130円台に乗なった。
クライナ情勢をめぐっては、ロシアのプーチン大統領が核兵器の選択肢を改めてちらつかせるなど予断を許さない状ギキョウです。
ただ、5月9日の対独戦勝記念日での一方的な「勝利宣言」(事実上の停戦)も想定されるなど、政治的な思惑がうかがえます。
まとめ
今週は、GWで市場も休みムードでしょうか。
2営業日しかありませんが、少しでも回復してほしいですね。
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