高配当株投資はインデックス投資にかてないのか。
アクティブ投資とインデックス投資は、最終的にインデックス投資の投資の方が勝とのことがありますが、高配当株はどうのか。
アクティブ投資とインデックス投資は、インデックスがおすすめなのはわかってるんだけど、高配当株投資はおすすめなの?
高配当株もおすすめできるよ。
毎年、決まって配当金が貰えれば生活が楽になったり、ちょっとした贅沢もできるでしょ!
そうだね!プラスして株主優待なんか届いたらなおさらうれしいよね。
でしょう。
高配当株を見つけてその株が、株主優待もあったらダブルでうれしいよね。
今回はそんな高配当株のメリットデメリット見ていきましょう!
高配当株のメリット
高配当株投資は次のようなメリットを紹介します。
- 資産形成をしながら、インカムゲインを得られる。
- 安定した収入を得られる。
- 増配がある
- インカムゲインを得ることが、資産形成の満足感を実感しやすい。
- インデックス投資は「売り時」が難しいが、高配当株投資では売る必要がない。
- 買ったら基本的には売却しないため、日々の値動きを見る必要がない。
- おまけで株主優待がもらえる。
私は高配当株投資は好きなので、高配当のメリットはたくさん見つかりました。
最近のおすすめは、配当利回り+株主優待がもらえる銘柄です。
最近のおすすめ銘柄はこちらを参考にしてください。
持っていた銘柄が、株価も上がって、増配もしてくれたらこんなにうれしいことはないですね。
高配当株のデメリット
- 減配リスクがある。
- キャピタルゲインのような爆発力はない
- 配当を受け取るたびに課税されてしまう
減配リスクは、ある程度回避できると思います。
長期にわたって増配しているか・仮に売り上げの低い年度があっても減配せずに配当しているかを調べることです。
株主に対する姿勢や考え方が重要です。株主よりの企業がいいですね。
配当金をもらうために約2割の税金が課税されて強います。
これは、仕方のないことですが、毎年毎年収入が増えていくと思えはよいのではないでしょうか。
高配当株投資のリスクを減らす方法
「投資はなんだか怖い。銀行預金のほうが安心」という気持ちがあって、なかなか株式投資への一歩を踏み出せない人も多いのではないでしょうか。
もちろん銀行預金に比べるとリスクは高くなりますが、リスクを減らすためにとれる方法があるのでご紹介します。
株のリスクについて見る前に、日本と海外の銀行預金や株式投資の実態の違いを知りましょう。日本では家計に占める銀行預金の割合がアメリカやイギリスに比べてかなり多いことが知られています。
少し古いデータですが、内閣府の年次経済財政報告(平成20年度)では、5カ国の中で銀行預金の割合が50%を超えているのは日本だけで、突出して高いです。
反対に、株式などに投資をしている割合は、アメリカの29.4%に対して日本は6.4%。株式投資に回しているお金の割合は、アメリカの1/4にも満たないのです。
分散投資とドルコスト投資法でリスクを少なくすることも可能
もちろん株にはリスクがありますが、リスクを減らすための方法もあります。主なリスク軽減策はこの3つです。
- 長期投資
- 分散投資
- ドルコスト平均法
この中で、「ドルコスト平均法」は高配当株投資には向きません。
高配当株は、タイミング投資のためです。
株価が下落した結果、高配当になったとか割安放置されているため、高配当株になっていることを見抜かなければなりません。
長期投資と分散投資と行った方がいいですね。
特に、分散投資は重要です。
まとめ
高配当株投資のメリットデメリットについてみてきました。
私は、高配当株推進派なので高配当株投資をお勧めします。
しかし、デメリットがあるのも確かです。
その中、減配リスクは大きいのはわかって置きましょう。
減配が発表されれば、毎年の配当金が減るのはもちろん、株価も下がります。
そんなデメリットよりも、圧倒的にメリットの方が大きいと思います。
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