値上がり期待!旅行株 おすすめ

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2020年に入り、新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大している。震源地である中国をはじめ、おおくの国では感染拡大のピークは過ぎたとして、経済活動を再開している。
ワクチン接種も進んでいる中、今後の経済活動をけん引するのは旅行関連株ではないでしょうか。

1.旅行関連株

旅行関連は基本的には国内景気回復で消費者の懐が豊かになれば需要が高まるが、最近では訪日観光客の増加が産業全体の押し上げに寄与している。電鉄や航空会社、ホテル産業、ご当地関連商品などその恩恵は広く及ぶ。 新型コロナウイルスの感染拡大で大きな被害を受けた業界の一つに挙げられるが、GoToトラベルキャンペーンなどにより、徐々に回復に向かっている。

コード銘柄名称株価前日比関連度
2450一休3,420.0 (03/11)— (—%)
4681リゾートトラスト1,686.0 (02/09)-17.0 (-0.99%)
9010富士急行5,760.0 (02/09)0.0 (0.00%)
9045京阪ホールディングス5,160.0 (02/09)-10.0 (-0.19%)
9201日本航空2,203.0 (02/09)-20.0 (-0.89%)
9202ANAHD2,366.5 (02/09)-22.0 (-0.92%)
9603エイチ・アイ・エス1,987.0 (02/09)-72.0 (-3.49%)
9726KNTCT1,002.0 (02/09)-17.0 (-1.66%)
9708帝国ホテル2,000.0 (02/09)-55.0 (-2.67%)
9713ロイヤルホテル1,216.0 (02/09)-9.0 (-0.73%)
9722藤田観光1,616.0 (02/09)-41.0 (-2.47%)
4755楽天1,142.0 (02/09)+33.0 (+2.97%)
9041近鉄GHD4,730.0 (02/09)-60.0 (-1.25%)
9373ニッコウトラベル390.0 (05/01)— (—%)
9376ユーラシア旅行社611.0 (02/09)+26.0 (+4.44%)

みんかぶより抜粋

 

2.交通・旅行関連の人気ランキング

  • 1位 楽天(4755) …
  • 2位 日本航空(9201) …
  • 3位 オリックス(8591) …
  • 4位 VTホールディングス(7593) …
  • 5位 東急不動産ホールディングス(3289) …
  • 6位 JR東日本(9020) …
  • 7位 ANAホールディングス(9202) …
  • 8位 めぶきフィナンシャルグループ(7167)

3.株主優待

日本航空。100株保有の場合、3月末の年1回、国内線全路線を対象に普通運賃が50%割引される株主割引券1枚やツアー割引券が贈呈されます。200株になると3月、9月の年2回各1枚、300株だと3月は2枚、6月は1枚と1,000株までは1枚ずつ50%割引券が増えていく仕組みになっています

ANAホールディングス。こちらも国内全路線で多くの場合、半額割引を受けられる株主優待番号案内書が贈られます。100株保有では3月末、9月末の年2回、各1枚もらえるので、株数に応じた割引券の枚数はJAL以上です。グループ傘下のホテル、パック旅行の割引など数々の株主特典もついてきます。

ただし、日本航空もANAホールディングスもコロナ禍による航空旅客の激減で財務内容が大幅に悪化。ともに昨年、公募増資に踏み切って株式数が増えたため、株価も低迷しています。ANAにいたっては2020年9月中間期の決算短信に「継続企業の前提に関する重要事象等」がある旨が記されています。

JR九州。鉄道株主優待券は、それをJR九州の駅の窓口に提出すれば、引き替えに割引が受けられる仕組みです。
株主優待券1枚につき、片道運賃・料金が5割引になります。複数枚の同時使用はできませんので、最大でも5割引です。JR九州の株主優待券では、片道の行程内なら特急料金の割引も複数列車に適用できます
ただし、株主優待割引と乗継割引の併用はできません。そのため、特急を複数乗り継ぐ場合、正規の特急料金と運賃を足した額の半額になります。
JR九州の株主優待割引券できっぷを購入する際は、JR九州の駅窓口まで出向く必要があります。駅の自動券売機や指定席券売機などでは株主優待割引の新幹線きっぷを購入することはできません。

 


 

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